2012年1月20日

ThinkPadのキーボード

今更なんですが。

肩から腕に支障をきたして早くも2年近くになる。最近、偶然腕力の衰えも発見、リハビリ中である。(ちょっと大袈裟かな、、、?)
ともかく、我慢できない不調に気がついた時は既に遅いもので、15分以上コンピューターの前に座っていられない状態になった。 

原因はPC以外考えられないから、マウスかコンピューターの高さかとイロイロ試して、それでもと以前使っていたパソコン『ThinkPad』を引っ張り出して気がついたこと。
彼のキーボードの打ちやすさ“

そういえば、キーボードとの付き合いはIBMのタイプライターからだから結構古いのである。初めてのパソコン購入の際はこの経験からくる信用性と、『デザイン』の良さに一目惚れ。

ははん、長い間キーボードを打っていても疲れないというのは、非常に重要である。詳しい知人からの助言によると、使用性で仕事の能率は全然違うのだそうだ。(何事もそうだよね。) 

今のPC、キーボードの『感度は良いけど重たい』という事に気がついてしまったのである。(!自分の見落としってことね。)それからは更に気になり重みをますます意識、"古機!を訪ねて”彼への郷愁が募ってしまった。

機能性の高いものはデザインも良くなるはず、と勝手に思い込んでいたのが、肩すかしを食らった感じ。



同じく時をして、夫の社用パソコン最近、最新型 『ThinkPad』にモデルチェンジしたそうである。
近頃仕事を家に持ち帰るので、横目で見ながら、ノートとしての格好良さを見直してしまった。持ち歩くなら薄いというのも良いけど、家に置くなら、蓋を閉じてもシックなものもいいんじゃないかなと。(それにコレ、バッテリーがすごい持つらしい)だから次はまた、『黒』に戻ろうかしらと思ったりしている。

世の中『タブレット』『iPad』と騒いでいるけど、書くのがほぼ趣味になっている私にはキーボードが大切なのだ、今のところ。


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